私って実は結構なゲーセンっ子なんですよ
かれこれ10年くらいゲーセンに通って音ゲーをしてきたわけですが、
2021年2月17日から稼働開始となったコナミのアーケードゲーム、SOUND VOLTEXの新筐体が登場しました。
IIDXのLIGHTNING MODELと同じような感じの大会用の筐体で、その名も、、
-Valkyrie model-
イカす名前だぜ
そしてこの筐体の魅力は名前だけではない
”120Hzのモニター”、”QUADスピーカー”、”新判定”、そして”タッチパネル”
もうてんこ盛り
そんな新筐体なのですが、先行で新バージョンである「SOUND VOLTEX EXCEED GEAR」が遊べます。
ってことで、導入はちらほらされていたのですが、この新バージョンも今まで同様、アップデートすると旧バージョンでカードが使えなくなってしまうのですよ。
旧筐体ではまだまだ「VIVID WAVE」が稼働中 そして新筐体であるヴァルキリー筐体もそこまで導入が多いとは言えない状況
なので正式に旧筐体でも「EXCEED GEAR」がプレーできるようにアプデされるまで待っていようかと思っていたのですが、、、、
色んなゲーセンで1台ずつくらいは導入され始めたのでプレーしてきちゃいました!!
もうね、、
かっこいい
ってかでかい!!
今回もレイシスはバチバチに動くしかわいいです。
ちなみに今作になってとうとうレイシスにボイスが追加されましたね。
CVは何とびっくり”茅野愛衣”さんなのですが、、
なんか想像していたのと違う感じでした 。
まぁ、これは私の感想。たぶん数週間後にはレイシスたんブヒヒとか言っていると思います。
ちなみにこの筐体バカでかいのですが、モニターとの距離が結構離れていて、
この隙間に結構な物が置けそうです。
ちっちゃいカバンとかはここに寝かせておいた方が盗難防止的にも安全かもしれないですね。
そして少し目線を下げると現れるのがタッチパネル
こちらはハイスピや判定調整、システム環境の設定ができます。
筐体の光量とかも変えられます。
VIVID WAVEになって筐体上部の発光パネルが眩しくて眩しくてって声が多かったのかもしれないですね。
ちなみにテンキーレス筐体になっていて、タッチパネルにテンキーが表示されます。
コロナのせいであんまりプレーできなかったね。
約1年間お疲れ様でした
2年間でした。記憶がどっかへ消し飛んでいました。
ってことでとりあえずスキアナで剛力羅だけ取ってきました。
若干だけど私もVFが上がっていましたね。
プレーした感想は、、、
正直参考にしない方がいいです。
なぜならプレーした日は結構酔っ払っていて完全にまともじゃ無かったから。
ノリと勢いだけでアップデートしちゃいました。
とは言っても感想は書きます
まず1つ目
・筐体がでかい
これは体感の話なのですが、筐体が全体的に大きくなったせいで体が錯覚してしまいました。
ボタンやつまみの位置や間隔は変わっていないはずなのにどうしてかこれも広くなったように感じてしまって結構スカしましたね。
(これは多分酔っ払っていたせいかもしれないです。)
そして2つ目
・モニターが明るい
これは120Hzが出るとかじゃなくです。
とにかくつまみの色が眩しい。
長時間プレーしていると目が焼かれかねない
(これも酔っているせいかも。。)
そして3つ目
・めちゃくちゃつまみの判定がシビア
これは酔いとか関係ないです。簡単な折り返しなどのつまみ操作がすっごく厳しくなっていました。
段位を受けて体感したのが、BoFのラストのつまみ、あれ、、
放置で繋がりません。
ちなみにつまみ自体の感覚は”ぬるっぬるのすべっすべ”でした。引っかかりとかなくすごくプレーはしやすかったです。
と、まぁ3回スキアナやっただけなので まだまだ慣れていないだけの部分が多いかもしれないですが、感想でした。
最後に一言
携帯や財布を置くスペースが難しい